早くご飯食べちゃいなさい! ゲームばっかりしてないで勉強しなさい! さっきいったでしょ! なんでわからないの?
子どもにガミガミ言ってばかりで、毎日が憂鬱…
あなたは𠮟らない子育てがしたいと思っていませんか?
なぜガミガミ言ってしまうのか
ガミガミ言っているときの自分を思い出してみてください。
呼吸が荒く、ゼイゼイしていなかったでしょうか。
声はかん高く叫んでいませんか
そんな時あなたの心は「怒り」でいっぱい。
ガミガミ言ってしまうのはどんな時?
ガミガミ言うときはたいてい子どもに何かをしてほしいときです。
でも、子どもは大人の思い通りにはいかないもの。
人は自分の思い通りにいかないことがあると自分を侵害されたと感じます。
そして「怒り」がわいてくるのです。
まず、するべきことは何?
では、どうすればガミガミ言わないようにできるでしょう?
まず、大切なことは自分が怒っていることに気づくことです。
気づいたあと大抵の人はここで「怒ってはダメ」と「怒り」を封じ込めようとします。
でも、それはNG。
「怒り」は無理に押さえつけると心の中でくすぶってしまいます。
叱らない子育てのために
「怒り」をそのままぶつけてもダメ。
「怒り」を押さえつけてもダメ。
では、いったいどうすればいいのでしょうか?
それは、「怒り」をコントロールすること
「怒り」は押さえつけるのではなく、コントロールしていくものなのです。
「怒り」をコントロールするためには「スキル」が必要です。
そのための第一歩として、まず自分の「感情」に気づくということが大切なのです。
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